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PHPで翻訳三昧

アクセスログの(null) を含むリクエスト

[`evernote` not found]
[`grow` not found]
[`livedoor` not found]
[`yahoo` not found]
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Apacheのアクセスログを見てると、リクエストに
(null) が付いたアクセスが1日10件程あるのに気づきました。

例)
"GET /php/(null) HTTP/1.1"

特定のホストからというわけでもなく
日本の一般的なプロバイダさんからのアクセスです。
リクエストされてるページもバラバラです。

共通してるのは UAER_AGENTMSIE 8.0 なことと
単発のリクエストであることの2点です。

1. ヌルバイトアタック?
2. ワームによる攻撃?
3. MSIE 8.0 のバグ?
4. 単に (null) って文字を付けて遊んでるだけ?

Apacheがヌルバイトを(null)に変えて
ログに保存してるのかもしれないけど、これはなんでしょね?
正規版が公開されたばかりの MSIE 8.0 をインストールして試しましたが
(null) は付いてこなかったのでバグではなさそうです。

「2. ワームによる攻撃」の可能性が高い気がしてますが
ひとまずヌルバイトと(null)って文字の入ったリクエストを
別ログにとって様子をみたいと思います。

自分発信の迷惑メール対策

[`evernote` not found]
[`grow` not found]
[`livedoor` not found]
[`yahoo` not found]
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PHPの基礎体力では、連絡を取りたい方のためにメルアドを公開してますが
スパムメールが1日に200件以上、サーバー・自宅PC共に
迷惑メール対策ソフトが動いており受信時に振り分けられるので
自害は無いと言いたいところですが
メール受信に時間がかかり過ぎでストレスがたまります。
一部はGmailでフィルタリングしてますが、
アプリケーションとの兼ね合いでそう出来ないアドレスもあります。
商用サイトなら完全な営業妨害、トラフィックも増えて
インターネットも不健康と、なんにしても良いところ無しです。

「特定電子メール法」で取り締まることが出来るようになったとはいえ
迷惑メールが減ってる実感はありません。
なにか自分で出来る対策は無いかと思い
迷惑メール関係機関のホームページをのぞいてみました。

電気通信消費者情報コーナー
迷惑メール相談センター

実際、迷惑だという通報があってはじめて取り締まれるので
迷惑メールを受信した人からの情報提供が欠かせないようです。

こちらの 特定電子メール法のパンフレット を見ると
公開しているメルアドにメールを送っても法律違反にあたりません。
ではPHPの基礎体力に届くメールはどうしょうもないのかというと、
そのようなメールを希望しない旨がサイト上に記載してあるにも関わらず
送られてくる場合は迷惑メールと判断できるようです。

早速その旨を記載してみました。
PHPの基礎体力について – 迷惑メールの対処について
これで通報する準備ができました。
あわせてスパム専用メルアドというのも設けてみました。
私独自の対策ですがスパムメールに対する
強い意思表示になってるかとおもいます。

一人でも多くの方が「迷惑メール拒否の意思」を示していけば
迷惑メール配信業者のリスクを引き上げることになり
ネット全体として迷惑メールが減らせるのではないかと思います。

あと、総務省さんに、「迷惑メール拒否ステッカー」を配布してもらって
このステッカーのあるサイトは迷惑メール拒否だと誰の目にももわかるようにすれば
こうした草の根運動に弾みがついて広がるかもしれません。

ささやかな対策ですが、
インターネットと自分自身の健康維持に
少し役立ちますので意思表示やってみてください。

staticなプロパティの使いどころ

[`evernote` not found]
[`grow` not found]
[`livedoor` not found]
[`yahoo` not found]
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PHP4とPHP5の違うところメモ第2段です。

PHP5からは、static を指定したプロパティは
インスタンス化しなくてもアクセス出来るよう変わりました。
static キーワード

以下のようなオブジェクトの入れ物的な静的クラスがスマートに書けます。
PHP4、5のどちらも register::set($object) でオブジェクトを登録し
register::get($className) で取りだします。
続きを読む

SEO対策が大嫌い

[`evernote` not found]
[`grow` not found]
[`livedoor` not found]
[`yahoo` not found]
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SEO : Search Engine Optimization

ネットで何かを売ってるなら、
検索結果の1ページ目に自サイトを表示させたいと考えるのが当然です。

そんな希望に応えるSEO対策サービスもあり結果も出るようですが
多くは外部リンクを提供することで成り立ってます。
すると、資金のある会社ほど上位に表示され
ユーザーのニーズとは違った検索結果となる可能性があります。

ユーザーのニーズ = 資金のある会社

これでは、ユーザーのニーズはどこへやら、
これがSEO対策が嫌いなワケです。

根本的には、SEO対策なんて利かないよう、
検索エンジンにもっとがんばってもらわないといけません。
ユーザーのニーズにあった役立つ情報やサービスを
提供しているサイトが上位表示されるのが理想です。
きっと検索エンジンも生き残るためにその方向に
向かっているはずですが、まだまだなので
SEO対策サービスが有効なこのごろです。

コンテンツを充実させることで上位表示を競う。
これがSEOだと思いますしそうなってほしいと思います。

オブジェクトに対する代入演算子の挙動の違い

[`evernote` not found]
[`grow` not found]
[`livedoor` not found]
[`yahoo` not found]
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PHPの基礎体力でお世話になっているレンタルサーバー屋さんが
PHP5環境を用意してくれたので、只今PHPの基礎体力をPHP5に移行作業中です。
PHP4とPHP5で違うところをメモっておきます。

PHP4 では、オブジェクトを複製する時は = で、
リファレンスの時は =& 演算子を使いました。

/**
 * PHP4
 */
$object1 = new stdClass; 

// $object2を$object1の複製で初期化
$object2 = $object1;

// $object3を$object1のリファレンスで初期化
$object3 =& $object1;

これがPHP5になると、オブジェクトを複製する時は = clone
リファレンスの時は = となるので
複製のつもりで代入演算子を使ってるところは = clone に直す必要あり。
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2兆円あったら何に使う?

[`evernote` not found]
[`grow` not found]
[`livedoor` not found]
[`yahoo` not found]
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この2兆円とは定額給付金の総額の話。
首相官邸:麻生内閣総理大臣記者会見:平成20年10月30日

このうち私が受け取るのは12,000円になるらしい。
元は私が国に預けたお金だろう?
「12,000円返すので個々になんとかしのいで下さい。」
と言われてるみたいで腹立たしく感じます。

物価高騰に対する一時しのぎの意図もあるそうなので
生活費の一部に充てれば良いということか?これが景気対策か?
素人の浅知恵だが、政治の基本は希望をもてる指針を示すこと、
景気対策の基本は産業を生み出し雇用を増やすことだろう。
12,000円でしのげるのはまあ1ヶ月ほどでしょう。
先の希望が見えるわけでもありません。
麻生首相、定額給付金は勇気をもって白紙に戻し、
将来の為2兆円を何に投資するかってところを論点に
与党・野党で激しく討議して欲しい。

もし、給付金の話をこのまま押し進めるというなら
12,000円を1票とし、あらかじめ挙げた幾つかの使い道に対して
個々に投票するってのはどうでしょう。
もちろん投票結果のまま2兆円を振り分けます。
ここまで進めた以上、給付金を受け取りたい人のため
「自分で受け取る」という項目もいるでしょう。

2兆円の使い道、私なら、産婦人科の受け入れ体制作りに充てます。
出産の際、受け入れる病院が無くて亡くなられたお母さん。悲しすぎます。

日本の将来のため、この2兆円を
何に使うのが良いと思うかいろんな人の意見をきいてみたい。

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