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プログラミングのアーカイブ

続・著作権を考えてた

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こちら 無断転載ツイート
久しぶりになんともやりきれない気持ちになりました。

と、同時に自分の曲をホームページで配信してたころを思い出しました。
今はすっかりPHPプログラミングのサイトにしてしまいましたが
前身は音楽配信サイトで、かろうじてドメインで痕跡がわかるだけです。

探したら当時書いた著作権の記事が残ってたので
読み返してみると、つたない文章ながら真面目に考えててホホーと自画自賛。

今も変わらず通じるところがあるのであらためて掲載したいと思います。
「作った人に敬意をあらわす」ってのが肝、
勝手に使うのは敬意とは真反対のことです。

著作権を考える ~つくる側に立ってはじめて思う著作権の大切さ~
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オレおれコーディング指針

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PEARなどの有名どころのライブラリーやアプリケーションには
「コーディング規約」としてプログラミングの際の約束ごとがあります。
覚えることが多い頃には正直めんどくさくて見てません、
というより見る余裕がありませんでした。

そんなころに書いたコードにちょっと変更を加えたらエラー連発!
エラーが出るのはマシな方で、エラーも出てないのに
意図した通り動かない!って経験を何度か繰り返してるうちに
「コーディング規約」は必要だよなと思えるようになりました。

まあ、意図した通りに動かなかったのはこんなのでした。

// 本来↓こう書くべきところを
if ($car == 'skyline')

// ↓こうしてしまった単純なタイプミス。
if ($car = 'skyline')

これでも構文エラーにならなのでミスに気づけない、はまってしまうワナ。
もし↓こう書いていれば構文エラーですぐに原因を発見できたのですよ。
if ('skyline' = $car)

大きな時間の浪費につながる単純ミスをおかさないため
絶対やるようになった「オレおれコーディング指針」がこれ。
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繰り返す。ループだ for

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コンピュータの最も得意とする処理がこの繰り返し。
繰り返し処理のことをプログラミング用語で「ループ」といいます。

「無限ループ」なんて言葉もありますが、
ループを終了する処理が不完全だった為に
終わりの無い繰り返し処理に入ってしまった状態のことです。

プログラミングで「絶対やってはいけない2つ事」のうちのひとつです。
PHPならタイムアウトになったところで強制終了され
残りの処理が完了しなかった程度で済みますが
Cだとコンピュータが永遠に固まった状態になります。

そうならない為にループでは、
繰り返しを行う条件(=繰り返しを終える条件)を
しっかり念頭に置いてプログラミングしましょう。

お題
1から50まで、数をひとつずつ増やしながら足し算を行い、合計を求める。
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またまた処理を分岐する switch

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if文で条件式を工夫すれば
思うように処理を分岐することは出来ますが、
ひとつの値によって処理を分岐するのなら
switch文 の方がスマートに書けたりします。

「天気」が「晴れ」ならば、「遠足に出発する。」
「天気」が「曇り」ならば、「傘を持参する。」「遠足に出発する。」
「天気」が「雨」ならば、「体育館でお弁当を食べる。」

例えば上記はいずれも「天気」の状態によってやることが違います。
if文だと、天気==’晴れ’ のような条件式をいくつも書き連ねるわけですが
switch文ならこんな感じになります。
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もし~ならどうする? if~else if~else

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プログラムには、条件が成り立つか否かで実行を制御する
条件分岐」というものがあります。
これがわかると、いかにもプログラムらしくなり、
プログラミングの面白みが増します。

「もし、参加者が6人以上なら、ワゴン車を借りる」

例えばこの場合、条件は「参加者が6人以上」で、
これが成り立てば、「ワゴン車を借りる」わけですが、
これをプログラム風に翻訳するとこう書けます。

if ( 参加者 >= 6 ) {
    ワゴン車を借りる;
}

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人とコンピュータとプログラミング言語

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人とコンピュータは良き相棒になることが出来ます。
繰り返しが苦手で、処理も遅く、忘れっぽいが、ひらめきを持ち、柔軟な発想ができる。これが人です。何かを発想したり、柔軟に対応はまったく出来ないが、与えられた命令は高速且つ忠実に、繰り返し実行できる。これがコンピュータです。
互いの短所をカバーしあえる理想的な関係です。

***

しかし、この良き相棒にも、ひとつだけ問題があります。
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