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2007年6月のアーカイブ

繰り返す。ループだ for

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コンピュータの最も得意とする処理がこの繰り返し。
繰り返し処理のことをプログラミング用語で「ループ」といいます。

「無限ループ」なんて言葉もありますが、
ループを終了する処理が不完全だった為に
終わりの無い繰り返し処理に入ってしまった状態のことです。

プログラミングで「絶対やってはいけない2つ事」のうちのひとつです。
PHPならタイムアウトになったところで強制終了され
残りの処理が完了しなかった程度で済みますが
Cだとコンピュータが永遠に固まった状態になります。

そうならない為にループでは、
繰り返しを行う条件(=繰り返しを終える条件)を
しっかり念頭に置いてプログラミングしましょう。

お題
1から50まで、数をひとつずつ増やしながら足し算を行い、合計を求める。
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またまた処理を分岐する switch

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if文で条件式を工夫すれば
思うように処理を分岐することは出来ますが、
ひとつの値によって処理を分岐するのなら
switch文 の方がスマートに書けたりします。

「天気」が「晴れ」ならば、「遠足に出発する。」
「天気」が「曇り」ならば、「傘を持参する。」「遠足に出発する。」
「天気」が「雨」ならば、「体育館でお弁当を食べる。」

例えば上記はいずれも「天気」の状態によってやることが違います。
if文だと、天気==’晴れ’ のような条件式をいくつも書き連ねるわけですが
switch文ならこんな感じになります。
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もし~ならどうする? if~else if~else

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プログラムには、条件が成り立つか否かで実行を制御する
条件分岐」というものがあります。
これがわかると、いかにもプログラムらしくなり、
プログラミングの面白みが増します。

「もし、参加者が6人以上なら、ワゴン車を借りる」

例えばこの場合、条件は「参加者が6人以上」で、
これが成り立てば、「ワゴン車を借りる」わけですが、
これをプログラム風に翻訳するとこう書けます。

if ( 参加者 >= 6 ) {
    ワゴン車を借りる;
}

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SVG参考サイト

  • 2007-06-03 日 20:37:30
  • SVG
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ベクターグラフィクスのXML文書。
プラットホームに関わりなく使えるしJavaScriptで動的な操作も可能なので
PHPと絡めてみたいと思ったものの情報源が少ない。

Adobe SVG ViewerやFierFoxでのネイティブサポートなど
クライアントサイドの環境は整備されてきたので、
あとは、誰もが使いたくなるようなアプリケーションや
オーサリングツールの普及がネックか。

以下、いずれも貴重な情報源。
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